当事務所は新潟県上越市にございます。

上越市は新潟県の南西部に位置する特例市(施行時特例市)であり、南には日本百名山・妙高山を擁する妙高市、西には糸魚川静岡構造線(フォッサマグナの西端)が通る糸魚川市が接しています。

新潟県内では、新潟市、長岡市に次ぐ、県内第三の都市です。

「戦国武将・上杉謙信の本拠地」である春日山城がある街として、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

当事務所は春日山城跡のすぐそばにあり、上杉謙信を祀る「春日山神社」には事あるごとに参拝しています。

謙信公祭 出陣行列

春は日本三大夜桜に数えられる「高田城址公園の夜桜

日本三大夜桜のひとつ、高田城址公園の夜桜(上越市)

夏は海水浴や釣りなど「マリンスポーツ

鵜の浜海水浴場(上越市)

秋は妙高山を彩る「紅葉

冠雪の妙高山と紅葉(妙高市)

冬はスキーやスノーボードのメッカとして有名な妙高・赤倉を代表する「ウインタースポーツ

スノーボード(代表本人)

私は、四季のはっきりしたこの地域が大好きで、

生まれ育った地域の皆様のお役に立てることを嬉しく思います。

経営理念 『第一義 ~人として真摯に向き合う~』

義は、人間の行動・思想・道徳で「よい」「ただしい」とされる概念で、越後上越の英雄・上杉謙信は、義を重んじた武将とされています。

上杉謙信の居城、春日山城麓の林泉寺には、謙信自筆と伝えられる「第一義」の額が残されています。「第一義」は、中国禅宗の開祖といわれる達磨太子と中国南北朝時代・梁の武帝との問答の逸話に出てくる語句で、釈迦のあらゆる事物の心理を表すとされており、この語句は謙信の思想と人となりを如実に表したものとして広く知られています。

当事務所では、上杉謙信家訓と伝えられる16箇条の「宝在心」をよりどころとしながら、ご相談者様の悩みや不安に人として真摯に向き合い、ご相談者様と共に解決策を考え、最適な解決策をご提案します。

上杉謙信公家訓 宝在心

ご相談者様へのお約束

  • ご縁に感謝し、誠心誠意取り組みます。
  • 調和を考え、専門家として最適な解決策をご提案し、ご相談者様の『夢の実現』のための道標となります。
  • 予防法務の専門家として、日々、知識の更新や追加に取り組みます。

名前の由来

当事務所名『ろーれる』の由来は、月桂樹の英名『Laurel(ローレル)』です。

煮込み料理などに使われる『ローリエ(Laurier)』は月桂樹のフランス名、つまり同じものを指します。

月桂樹は古代ギリシャ時代より、光明の神アポロンの聖樹として神聖視され、災いから身を守り、悪魔や魔女を遠ざける魔除けとして使われてきました。

当事務所は真っ直ぐに伸びる月桂樹のように、皆様の目的達成のための道標となり、最善の解決策を見つけるお手伝いを致します。

ろーれる行政書士事務所

〒943-0804 新潟県上越市新光町2丁目3番8号 オフィスUSHIKI 203

TEL 025-512-5393 FAX 025-333-9636

OPEN-CLOSE 平日9:00-18:00(休日・時間外はご予約にて対応可)